ベートーヴェンお話会

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久しぶりの音楽史お話会です!

「お話会」はプラネッツの音楽史の勉強会で、作曲家の時代背景や生涯、主な作品について勉強します。

もう、15年前から続いている会です。バッハから始まり、最近はラヴェル、バルトーク‥と続いてきていました。

今回は昨年生誕250周年だったにもかかわらず、コロナで出来なかったベートーヴェンをテーマに谷萩久美先生のお話と11人の生徒さんの演奏を聴きます。

コロナ禍での音楽の意義とベートーヴェン

ベートーヴェンは偉大な作曲家である事は言うまでもありませんが、難聴を乗り越えて高みに到達した彼の音楽人生が、今のこのコロナ禍での私たちに大きな力を与えてくれる気がしてなりません。

音楽史ご専門の谷萩先生が、この勉強会のためにまた新たにたくさん文献を調べてくださってお話して下さいますし、生徒さん達もソナタやバガテル、エコセーズなどの小品を一生懸命に練習しています。

コロナ対策をして臨みますし、少人数での開催となりますが、充実した時間になると確信しています。

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