
本当に久しぶりにこのブログに戻ってきました。
気がついたらもう2025年になっています。
2024年はたくさんコンサートがあり、なかなかこのブログにはむかえなかったのですが、でも私たちの教室では相変わらず、充実したレッスンが行われ、バッハの音楽史お話会や、ピアノとチェロの発表会が開催されました。
大きなホールでの発表会

久しぶりに大きなホールでの発表会でした。綺麗に調律、調整していただいたベーゼンドルファーで、みなさんとても気持ちよく演奏できたようです。


コンクールに参加するためにたくさん練習して、素晴らしい演奏をしてくれました!(㊗️入賞!)


大人の方々の演奏は音楽への情熱、思いが伝わり、感動します。
そして、最近新しく始められたチェロの生徒さんも何人かいらっしゃいます。
次回の発表会はますます盛り上がることと思います。とても楽しみです。
次回は2026年1月24日(土曜日)(時間は未定)開催です。

バッハの音楽史お話会
日付けが前後しますが、昨年の音楽史お話会のテーマはバッハでした。
谷萩久美先生のとても丁寧でわかりやすいお話と、生徒の皆さんのバッハの作品の演奏で、大変有意義な時間を共有しました。
教室外部の方もたくさん聴きに来てくだり、この音楽史の会に興味を持ってくださってとても嬉しく思いました。
この会の写真を撮る事ができなかったので残念なのですが、参加してくださった方々にはバッハへの関心が高まったようでした。バッハを身近に感じて、普段のレッスンにも弾いてくれる人が増えました。
今年のテーマは「モーツァルト」です。6月29日(日曜日)プラザイースト、映像シアターにて、午後から夜にかけての開催を予定しています。
生徒さんたちは練習を始めていますし、また外部の方々も気軽にご参加いただけたら幸いです。
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